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フォトロゲで深まる親子の絆

· ファミリー

大会まであと1ヶ月となりました😆

エントリー締切は6月16日です。

現在、続々と申し込みが増えてます!エントリーがまだの方は早めに申し込みましょう。

今回で10回目を迎えることになった恵那フォトロゲイニング。

過去を振り返ればいろんなことがありました😉

監修者の私が、フォトロゲに出会って一番良かったと思う事は「家族との絆」が深まったことです。

ファミリーで協力しながら、時にはけんかをし、子供を叱咤激励しながらフィニッシュまで駆け抜ける。

結果はどうであれ、最後まで家族でやり切った満足感は、本当に充実したものでした。

「その充実感をいろんな人に、ファミリーに味わってほしい!」

そんな思いから「恵那フォトロゲイニング(旧日本大正村フォトロゲイニング)は始まったのです。

今まで北海道から兵庫県まで、遠くからたくさんのチームが参加してくれました。

全国の大会に出場するような強豪チーム、ウォーキングで回るベテランチーム、お父さんと息子さんで頑張るファミリーチームなど、それぞれのスタイルで参加される皆さんの姿に、フォトロゲの面白さを感じてきました。

その中で岐阜県恵那市の「1103チーム」から、今まで参加した感想が届きました。ご紹介しますね。🤩

1103チームはお母さんと息子さんの2人で参加されていました。

お母さんからの感想です。(^^)/

「息子が2年生の時に初めて3時間ファミリーの部でフォトロゲに参加しました。

リュックに飲み物と小さなおにぎり、飴やチョコを忍ばせて、スポーツというよりは今からどこかへピクニックにでも行くかのような恰好で。

案の定、少しは走っては歩いてみたり、座って休憩したりして、ゆっくり無理のない作戦を立てながら家族で楽しむことができました。

息子が高学年になると、地図を読む力も付き、大人より先導してチームを引っ張ってくれたり、チェックポイントではカメラマン役をこなしたりしてくれるようになりました。

子供の体力も付いてきました。フォトロゲは子供の成長を全力で感じられるスポーツです。」

感想ありがとうございます😆

息子さんは今年の4月から高校生になり、中学生の時にはスケートで全国大会に出場するほどに。

フォトロゲで得た経験というものは、子供を大きく成長させます。

子供であってもフォトロゲの経験を積むにつれて、いかに効率よく回って得点を集めるか、子供なりに頭を使うようになりますし、学年があがるとチームワークの大切さも分かるようになります。

フォトロゲを通して子供の成長を感じられる、これもフォトロゲの魅力の一つですね😉